ワタクシごとですが・・
そう言えば、ここでは全く報告してなかった南国ライトブリームゲーム
南国ブリーム・・・
うん、
間違ってはないけど、南九州産チヌ、キビレね
まぁ、写真のニセモンしか釣れてなかったんで、こっちも書いてなかったんだけど・・・
帰郷後、1~2時間の短時間釣行やDAYでのポイント視察なんかも合わせれば、たぶん15回くらいは行ってましたが・・・コチラのチヌさんはアチラのチヌさんと、また少し勝手が違う様子でして・・・
正直、かなり苦戦しております
TOPとか、ひたすらボトム巻き巻きとか、インレットポチャとかでは、釣れてるって情報は入ってたんですが・・・
コッチでの記念すべき1匹目だけは、どーしても北部九州で培った、オープンウォーターでのスローボトムにて地形変化を捉えて獲るっ!!!!
・・・っていう、“ライトブリームゲームらしいスタイル”で獲りたくて、頑なに拘っておりました近所の河川を中心に、釣果が上がっていると言う湾奥河川に行ってましたが、鳴かず飛ばず
湾奥河川は、どこも水深の浅い砂泥底でチャンネルも明確にない河川が多く、のっぺりとして掴み処に欠ける印象
干潮になると水深が平均10cmくらいになる河川がほとんどで、サカナが留まる淵やアウトサイドの深みも少なく、ほとんどの個体が海へ出戻って、12時間周期でリセットされる感じ
必然的に・・・サカナはタイドに合わせて、登ったり降ったりするしかなくなるんで、出会い頭の交通事故的な釣果がどうしても多くなるフィールド特性
そう言ったことが原因かは解らないけど、そもそも河川に入る個体数が少ない
河口でウェーディングすれば、そこそこ釣れるらしいけど、夜に水に浸かるのはイヤだし、DAYならプラグで獲りたいのも事実
まぁ、一言で言えば、気になって行ってみた湾奥河川は、ここ2ヶ月余りの調査だけでは、よぅ釣りきらんかったもので・・・(爆)
思い切って、外海の河川に視野を広げてみた
家族でドライブという名目で行ったポイント視察では、キビレを中心にまずまずの個体数を確認できたし、ポイントもイロイロある♪
ここなら、なんとかなるかな?・・・と言うことで、早速、兄を誘って初トライ
タイドが最干潮前後ってことで、ポイントは河川のエンドラインをセレクト
季節的にはまだ上を打ちたいところだけど、この河川も全体的に水深は浅く、エンドラインまでサカナが戻ってくる可能性が高いかも・・との判断
兄と手分けして手広く探る
・・・この河川も砂底ベースでストラクチャーこそ乏しいが、流量のあるおかげか、チャンネルのアップダウン、インサイド、アウトサイドと行った地形変化はある感じ
一通り地形を探ったところで、良さげなコースで底ズル開始!
・・・と行ったタイミングで、遠くからドラグ音が聴こえる・・・
うへぇぇ〜〜〜〜、釣ってるし!!!!
底ズルま〜き巻きで、ドン!と入ったそうな・・・
ワタクシも負けじとずるずる
少し上のガレ場ポイントに移って、リフト&フォールでドン!
キッタァァーーーー(°▽°)ーーーー!!!!
・・・と思った矢先、ファーストランでまさかのフックオフ
持ってる人(兄)、持ってない人(自分)の差が出たところで無念のタイムアップ
まぁ、釣れることが解っただけでも・・・
とは思い切れず、2日後、泣きの再エントリー
地形変化を中心に、丁寧に丁寧にズルズルしながら打ち廻っていると、ライト下に怪しい銀鱗の影!
進行方向にキャスト!
スゥ〜〜〜っと静かにワームの方に、追いかけて行ったかのようにみえた
しばしの沈黙・・・
アクション・・・・・『ゴン!』
今日こそ、キッタァァーーーー(°▽°)ーーーー!!!!
・・・どなた?
やっぱ、持ってないな・・・と、再自覚
半ベソでしつこくズルズル・・・2時間ほど反応がないままズルズル
諦めムードが漂ってきたころ、ステイからの3段ズルでゴン!
強烈な引っ手繰りバイトに、反射的にアワセたけど・・・よっしゃ!確かな重量感♪
久しく体感してなかった、心臓バクバクファイト!!!!
ネットイン! 手が震えて、まさかのポチャ!
だけど、なんとか再ネットイン!!!!!今度こそ、キッタァァーーーー(°▽°)ーーーー!!!!
正直、これほど嬉しい一尾は、本当に数年振りでしたね♪
ブリーム舐めてはイケません、釣れる時に釣れるところで好きに釣るだけなら、さほど難しくないと感じることも多いサカナですが・・・必要に追いかけると、なかなかツンデレな憎いヤツに変貌するのです
調子乗って、お土産もお縄(笑) こっちはこいつの方が安定して釣れるね
ワタクシごとですが・・
苦節2ヶ月 ようやく、拘りの獲物を確保でき、本当に全身が痺れるほどの感激を体感できました!
サイズこそレギュラーサイズでしたが、この1匹に関しては、そんなことはどうでも良いよい
これで、拘りという呪縛から解放されたので、今後は少し気楽になって、長かったスランプを克服できるかな?
0と1の差は、果てしなく遠い・・・この一尾が出発点!!!!
これからは、郷に入らずんば・・・ってことで、TOPでも、プラグでも、チャターの巻きでも、気負わず柔軟に対応して、純粋に南国のライトブリームゲームを謳歌しながら理解して行こうと思います♪
【使用タックル】
★ロッド・・≪エバーグリーン≫ソルティーセンセーション PSSS―73T
★リール・・≪グローブライド≫ルビアス 2004
★メインライン・・≪モーリス≫バリバス アバニライトゲームPE 0.4号―150M
★リーダー・・≪モーリス≫バリバス ライトゲームショックリーダー 5lb―150cmほど
★リグ・・≪アルカジックジャパン≫BM.キール、BM.キューブ、BM.コンタクト 3.5~7.0g + ≪アルカジックジャパン≫躍ハゼ1.6、扇クロー2.0、舞シュリンプ3.2など
そう言えば、ここでは全く報告してなかった南国ライトブリームゲーム
南国ブリーム・・・
うん、
間違ってはないけど、南九州産チヌ、キビレね
まぁ、写真のニセモンしか釣れてなかったんで、こっちも書いてなかったんだけど・・・
帰郷後、1~2時間の短時間釣行やDAYでのポイント視察なんかも合わせれば、たぶん15回くらいは行ってましたが・・・コチラのチヌさんはアチラのチヌさんと、また少し勝手が違う様子でして・・・
正直、かなり苦戦しております
TOPとか、ひたすらボトム巻き巻きとか、インレットポチャとかでは、釣れてるって情報は入ってたんですが・・・
コッチでの記念すべき1匹目だけは、どーしても北部九州で培った、オープンウォーターでのスローボトムにて地形変化を捉えて獲るっ!!!!
・・・っていう、“ライトブリームゲームらしいスタイル”で獲りたくて、頑なに拘っておりました近所の河川を中心に、釣果が上がっていると言う湾奥河川に行ってましたが、鳴かず飛ばず
湾奥河川は、どこも水深の浅い砂泥底でチャンネルも明確にない河川が多く、のっぺりとして掴み処に欠ける印象
干潮になると水深が平均10cmくらいになる河川がほとんどで、サカナが留まる淵やアウトサイドの深みも少なく、ほとんどの個体が海へ出戻って、12時間周期でリセットされる感じ
必然的に・・・サカナはタイドに合わせて、登ったり降ったりするしかなくなるんで、出会い頭の交通事故的な釣果がどうしても多くなるフィールド特性
そう言ったことが原因かは解らないけど、そもそも河川に入る個体数が少ない
河口でウェーディングすれば、そこそこ釣れるらしいけど、夜に水に浸かるのはイヤだし、DAYならプラグで獲りたいのも事実
まぁ、一言で言えば、気になって行ってみた湾奥河川は、ここ2ヶ月余りの調査だけでは、よぅ釣りきらんかったもので・・・(爆)
思い切って、外海の河川に視野を広げてみた
家族でドライブという名目で行ったポイント視察では、キビレを中心にまずまずの個体数を確認できたし、ポイントもイロイロある♪
ここなら、なんとかなるかな?・・・と言うことで、早速、兄を誘って初トライ
タイドが最干潮前後ってことで、ポイントは河川のエンドラインをセレクト
季節的にはまだ上を打ちたいところだけど、この河川も全体的に水深は浅く、エンドラインまでサカナが戻ってくる可能性が高いかも・・との判断
兄と手分けして手広く探る
・・・この河川も砂底ベースでストラクチャーこそ乏しいが、流量のあるおかげか、チャンネルのアップダウン、インサイド、アウトサイドと行った地形変化はある感じ
一通り地形を探ったところで、良さげなコースで底ズル開始!
・・・と行ったタイミングで、遠くからドラグ音が聴こえる・・・
うへぇぇ〜〜〜〜、釣ってるし!!!!
底ズルま〜き巻きで、ドン!と入ったそうな・・・
ワタクシも負けじとずるずる
少し上のガレ場ポイントに移って、リフト&フォールでドン!
キッタァァーーーー(°▽°)ーーーー!!!!
・・・と思った矢先、ファーストランでまさかのフックオフ
持ってる人(兄)、持ってない人(自分)の差が出たところで無念のタイムアップ
まぁ、釣れることが解っただけでも・・・
とは思い切れず、2日後、泣きの再エントリー
地形変化を中心に、丁寧に丁寧にズルズルしながら打ち廻っていると、ライト下に怪しい銀鱗の影!
進行方向にキャスト!
スゥ〜〜〜っと静かにワームの方に、追いかけて行ったかのようにみえた
しばしの沈黙・・・
アクション・・・・・『ゴン!』
今日こそ、キッタァァーーーー(°▽°)ーーーー!!!!
・・・どなた?
やっぱ、持ってないな・・・と、再自覚
半ベソでしつこくズルズル・・・2時間ほど反応がないままズルズル
諦めムードが漂ってきたころ、ステイからの3段ズルでゴン!
強烈な引っ手繰りバイトに、反射的にアワセたけど・・・よっしゃ!確かな重量感♪
久しく体感してなかった、心臓バクバクファイト!!!!
ネットイン! 手が震えて、まさかのポチャ!
だけど、なんとか再ネットイン!!!!!今度こそ、キッタァァーーーー(°▽°)ーーーー!!!!
正直、これほど嬉しい一尾は、本当に数年振りでしたね♪
ブリーム舐めてはイケません、釣れる時に釣れるところで好きに釣るだけなら、さほど難しくないと感じることも多いサカナですが・・・必要に追いかけると、なかなかツンデレな憎いヤツに変貌するのです
調子乗って、お土産もお縄(笑) こっちはこいつの方が安定して釣れるね
ワタクシごとですが・・
苦節2ヶ月 ようやく、拘りの獲物を確保でき、本当に全身が痺れるほどの感激を体感できました!
サイズこそレギュラーサイズでしたが、この1匹に関しては、そんなことはどうでも良いよい
これで、拘りという呪縛から解放されたので、今後は少し気楽になって、長かったスランプを克服できるかな?
0と1の差は、果てしなく遠い・・・この一尾が出発点!!!!
これからは、郷に入らずんば・・・ってことで、TOPでも、プラグでも、チャターの巻きでも、気負わず柔軟に対応して、純粋に南国のライトブリームゲームを謳歌しながら理解して行こうと思います♪
【使用タックル】
★ロッド・・≪エバーグリーン≫ソルティーセンセーション PSSS―73T
★リール・・≪グローブライド≫ルビアス 2004
★メインライン・・≪モーリス≫バリバス アバニライトゲームPE 0.4号―150M
★リーダー・・≪モーリス≫バリバス ライトゲームショックリーダー 5lb―150cmほど
★リグ・・≪アルカジックジャパン≫BM.キール、BM.キューブ、BM.コンタクト 3.5~7.0g + ≪アルカジックジャパン≫躍ハゼ1.6、扇クロー2.0、舞シュリンプ3.2など
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