ワタクシごとですが・・
帰郷後、やっとのことでロングタイムでロッドを握れるタイミングが来たので、ワタクシの今後のホームの一つになるであろうエリアをパトロールしてきました
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場所は写真みりゃ解るんで割愛しますが、現在、警戒レベル3にあたるこのエリア

基本的にレベル3以下であれば、入島して釣りしててもそんなに心配ないそうな

ま、風向きやエリアによって不定期バンで、噴石とか降灰に見舞われるんで気をつけなければなりませんが、今日は一度もバンせず穏やかな装いでした

今回は、ポイントの下見を兼ねたデイゲームということで、釣果をあげることより、ポイントまでのルートや駐車場所、常夜灯の有無などを第一として、水深やボトムの地質などを調べて廻ります
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ガチロックは、広範囲を上から下まで高感度で探れるんで、こういった時には最適なゲームですね

ちょうどアルカジックから最終プロト(製品版)のガチロックアイテムも届いたんで、使用感の確認も含め一石二鳥な感じ♪

今回は、島内の半分ほどの漁港と隣接する小磯を観て廻りましたが、18gのテキサスでカウント20~50ほどの鉱石サーフと、カウント60~100の溶岩帯の二つのステージに大きく分かれるみたいです

目視で確認できたベイトは5~7cmほどのキビナゴ
あと、カゴ釣りのじぃやんが釣ってた15~20cmほどのアジ、サバ、トウゴロウイワシ

ベイトパターンも意識して、巻きやシャクリでボトムからミドルレンジまで幅広く探りますが、まったく音沙汰無し
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釣果的には、ボトムパターンでのカサゴ数匹ってとこでしたが、なかなか良い感じでパトロールでき、次回からの手応えだけは感じられました

ま、速効で釣れてしまっても、釣果目当てで場所に固着してしまいそうなので、今回は此ぐらいで丁度良かったかな?(笑)

次来島では、残りの漁港と、あわよくば地磯ルートでも探しましょうかね( *´艸`)

ワタクシごとですが・・
常夜灯のある漁港が多かったのはライゲーマーにとって嬉しい限り♪
今後は、夜間の点灯確認パトロールも必須な感じで、予想通りこれからも訪問の機会が多くなりそうなエリアでした

余談ですが・・灰で研磨されたツルツルの溶岩石には、スパイクシューズは役に立たんことも判明
摩擦系の機能もあるシューズがいるな、これ

溶岩帯は、カミソリみたいな岩が沈んでる感じなんで、リーダーチェックは毎投お忘れなく!デス

【使用タックル】
★ロッド・・≪FCLLABO≫UC―88ft
★リール・・≪シマノ≫ステラ C3000HG
★メインライン・・≪モーリス≫バリバス ハイグレードPE X4 1.2号―150M
★リーダー・・16lb―3mほど
★テキサスリグ・・≪アルカジックジャパン≫Re:バレット ナツメ 18~24g + ビーズ + ≪アルカジックジャパン≫ロッキンロー #1/0~2/0 + ≪エコギア≫ロックマックス4、バグアンツ3、≪バークレイ≫パルスワーム3.8など
※状況により≪アルカジックジャパン≫コイルスピン #1搭載